[FAQ] ColorSing事務所規約

第１条（アカウント）

1. 本サービスの事務所機能を利用するためには、本サービスのユーザーである必要があります。

2. 本サービスの事務所機能に関して別途ガイドライン・ルール等が定められている場合、事務所オーナーは当該ガイドライン・ルール等に従うものとします。

第２条（事務所登録）

1. 事務所オーナーになろうとする者は、本規約を遵守することに同意し、かつ当社が定める方法で登録事項を当社に提供することにより、当社に対し、事務所機能の利用の登録を申請することができます。

2. 当社は、当社の基準に従って、事務所オーナーとしての登録の可否を判断し、当社が登録を認める場合にはその旨を当社所定の方法にてユーザーに通知します。ユーザーの事務所オーナーとしての登録は、当社が本項の通知を行ったことをもって完了したものとします。

3. 18歳未満のユーザーは、事務所オーナーとして登録をすることができません。

第３条（事務所機能）

1. 事務所オーナーは、当社所定の方式により、事務所機能として以下の機能を利用することができます。
1. Lシンガーを事務所が提供するサポートプランに加入するLシンガー（以下「サポーテッドLシンガー」といいます）として加入させる機能
2. サポーテッドLシンガーの配信に関するデータの閲覧及び当社所定の方式による分析・解析利用
3. サポーテッドLシンガーに対し本サービスの利用に関連した役務（以下「サポートプラン」といいます）を提供する機能
4. 自己以外のユーザーを、サポーテッドLシンガーの加入希望を承認・拒否する権限を有し、サポーテッドLシンガーのサポートを行う者（以下「承認権限付きスタッフ」といいます）またはサポーテッドLシンガーの加入希望を承認する権限を持たず、サポーテッドLシンガーのサポートを行う者（以下「スタッフ」といいます）として登録する機能
5. その他当社が別途指定する機能

2. 当社は、本サービスにおける事務所機能の内容を、自由に設定および変更することができるものとします。

第４条（事務所ダイヤ）

1. 当社は、事務所オーナーに対し、以下各号に記載する条件で付与されるダイヤ（以下「事務所ダイヤ」といいます）を付与します。
1. サポーテッドLシンガーが配信を行うことによって、当社が当該サポーテッドLシンガーに対して付与したダイヤに当社が別途指定するパーセンテージを乗じた数の事務所ダイヤ
2. 事務所オーナーがサポーテッドLシンガーにサポートプランを提供する対価に相当する事務所ダイヤ。当社は事務所オーナーに対して、当該事務所ダイヤを、当社が当該サポーテッドLシンガーに対して付与するダイヤから差し引く処理により付与します。ただし、事務所オーナーとサポーテッドLシンガー間において、サポーテッドLシンガーが配信を行うことによって得るべき報酬について事務所から支払われることを合意しており、かつ、事務所オーナーまたはサポーテッドLシンガーが当社に対して当該合意を通知している場合、当社は、サポーテッドLシンガーが加入する事務所の事務所オーナーに対してサポーテッドLシンガーが得るべきダイヤを付与するものとし、サポーテッドLシンガーは当社に対してダイヤ付与を請求することはできないものとします。

2. 事務所オーナーは、当社が事務所オーナーに付与した事務所ダイヤを、当社が定める方法により、当社が定める有効期限及び条件のもとで、コインに交換またはロイヤリティとして受領することができます。

3. 事務所オーナーは、事務所ダイヤを自己以外の第三者に使用させたり、事務所ダイヤを第三者に貸与、譲渡、売買、質入等したりすることはできません。

4. 当社が共通規約28条に基づいて事務所オーナーとの間の利用契約を解除した場合、本サービスの利用資格を喪失した場合その他理由のいかんを問わず当社との利用契約が終了した場合、事務所オーナーが保有する事務所ダイヤ残高は全て失効するものとします。

第５条（ロイヤリティ）

第６条（本規約に違反したとき等）

1. 事務所オーナーまたはスタッフが本規約、共通規約またはガイドライン・ルール等に違反した場合または違反しているおそれがあると当社が合理的な根拠に基づき判断した場合、当社は、当社の定める期間、本サービスおよび当社が提供するその他のサービスの一部もしくは全部の利用を認めないこと、事務所オーナーまたはスタッフの本サービスおよび当社が提供するその他のサービスの会員資格を取り消すこと、または本規約およびこれに付随する契約ならびに当社と事務所オーナーまたはスタッフとのその他の契約を解除することができるものとします。なおこの場合、当社は、当該事務所オーナーの当該違反行為時またはそのおそれのある行為時のいずれか早い時点以降に事務所オーナーから受領した本サービスの料金を返還する義務を負わないものとします。

2. 第5条（ロイヤリティ）の定めにかかわらず、事務所オーナーが本規約、共通規約またはガイドライン・ルール等に違反した場合または違反しているおそれがあると当社が合理的な根拠に基づき判断した場合、当社はロイヤリティの支払を一時的に停止・留保することができます。また当社は、事務所オーナーの当該違反の有無に関して当社の裁量に基づく調査を完了し、最終的な損害賠償額を確定させたうえで当該事務所オーナーに通知するまでの間、事務所オーナーに対するロイヤリティの支払いを留保することができます。

3. 事務所オーナーは、本規約、共通規約またはガイドライン・ルール等に違反した場合、当社に対するすべての債務につき期限の利益を失い、直ちに当該債務全部を弁済しなければならないものとします。

4. 事務所オーナーが本規約、共通規約またはガイドライン・ルール等に違反した場合、事務所オーナーは、当社が事務所オーナーに対して当該違反のとき以降に支払うべき代金（当該違反のときに回収が完了していないものも含みます）を違約金として支払うものとし、当社は、事務所オーナーに支払うべき代金から違約金を差し引くことができるものとします。

5. 事務所オーナーが本規約、共通規約またはガイドライン・ルール等の定めに違反し、当社に損害が生じた場合、事務所オーナーは、当社に対し、当社に生じた損害を賠償するものとします。

第７条（事務所名等の利用）

第８条（本規約の変更）